女性が恋をすると、
様々な
「恋愛ホルモン」
なるものが分泌されるそうです。
エストロゲンやら
フェニルエチルアミン、
あと、
脳内麻薬として有名なドーパミン。
撮影現場で役者さんたちに
「はい、これからカラミ(男女の絡み)
入りま~す。
ドーパミン全開で、お願いしまッ~ス!」
と、云ったって、
「はあ~?」
ですよね。(笑)
けれど、経験を積んだ女優さんたちは、
本当に、これらの分泌物を
コントロールして演技に臨んでいる
のかも知れません。
数年前、大ヒットした映画
「タイタニック」
も、身分違いの恋を描いた作品でした。
撮影が長期間に渡ったためか、
分泌物の影響か、女優さんの表情が
刻々様々、変化しますね。
でも、そんな分泌物や演技力に頼らず、
まずはきちんと、
恋した乙女の姿を描きましょう!
(2003.06.01)