別人になって登場するのですから、
生まれ変わる前と
同じ人物である、
との証明が必要ですよね?




映像的には
鏡に映る姿は
新たに乗り移った人物で、

動き回るのは、
生まれ変わる前の人物、
みたいな
そういう区別をつけて、

「いやが上にも」
「いやが応でも」
「いやが何でも」(笑)

主役俳優を立てながら(笑)
表すことは出来ますね。



でも、それは作劇を無視した
安易な映像表現での創作で
視聴者を強引に納得させているだけ。

脚本家としては
知恵を絞らず、
新たな証明方法も提示出来ず、
そんなホンは
恥です。




まずは、
生前の癖や嗜好、習慣などを
知らず知らず引き継いでいるとか、

愛犬とか愛猫とかが、
外見や匂いも変わっているのに、
気付くとか……。



オーソドックスな手法、
表現法を継承しながら、
生み出されたキャラクターならでは、
作者も納得出来る証明法を考えてみては?


天国から来たチャンピオン

e06691

では、クラリネットが小道具でしたか……?

演奏の、下手な音色。
他にも幾つか、
特製ジュースとかコインとかもありましたが、

「瞳の奥に
生まれ変わる前の人物の光」

だったかな?

あれは、
本当? そうか?
ズルいな、と感じましたね。(笑)

(2003.11.05)