はしらの基本は

場所の指定

ですから、
××が人物であれば、
はしらにはなりにくいですね。


もちろん
手馴れた脚本家が

人物のアップ

をはしらにしている場合もあります。

それが回想であることを、
スタッフや観客に分からせるには、
はしらの場所指定の中に、

単純に(回想)とか【・】で表せば良いでしょう。

〇浜辺(回想)


また、
回想が終わる場合は、
始まった基点の場所に戻る、
【元の××(場所)】
みたいなはしらを立てて表し、

〇元の座敷

その前のシーンの
ト書きに

(回想終わり)

と書き表しておくのも親切で、
1番のやり方かと思います。

ところで、
回想の中の時間の流れはゆるかやでも、
ほんの一瞬のことだという、
そんな暗黙の了解が、

人間の本能的な理解や経験や感性
の中にあるのかも知れませんね。

人生の終焉を迎える時の走馬灯ですか?
(2003.03.12)