作者の

創作メモ

にしてしまわないことが第1です。


梗概の役割は

「読み手のため」です。


それを忘れ、
その役割を生かしきれずに、

単なる筋追い、

浮かんだイメージの
細かい描写や羅列、

主人公の心情解説

など、

作者のメモ
としての
梗概使用にお気をつけください。
(2001.09.23)