写真を事件説明の
証拠として扱うのではなく、

もっと意味を持たせ
意外性やオチまで考えることです。


良くある手法ですが、

大写しになっている人物や
目を引く物が写っている写真、

その写真が
事件解決の有力な
手掛かりであることは確か。

でも、その人物も風景も
全く無関係と判明。
では、この写真の一体、
何が……?

  
実は、
その写真の隅に
小さく写り込んでいた影、

或いは印紙
そのものに、
事件解決のヒントが隠されていた

なんて、ね。
シャレード
20180602193253
の小道具は

手紙

ですが、
この意見に
類似する仕掛け、

裏、奥
があります。

それは
手紙を構成するが故に
見落としがちな要素。

ご参考までに
一度ご覧ください。

(2002.04.23)