シナリオライターとして
デビューするまでの道(方法)は、
大きく分けて3つあります。
1つは懸賞公募に応募して賞を取る。
2つ目は先輩ライターとの共作や
偉い先生に弟子入りする。
偉い先生に弟子入りする。
3つ目が縁故絡みや飛び込みなどの
持ち込みですね。
スナックでたまたま横に坐って
呑んでたオジサンが、
実は偉いプロデューサーだった
なんて話もありますから。
でもその前に、
シナリオの基礎知識と技術の習得、
そしてご自分の作品は必要ですよね。
「カットバックって何ですか?」
なんて打ち合わせの時に質問したら、
おいおいこいつに任せて大丈夫……って
話になりますもの。
持ち込みですね。
スナックでたまたま横に坐って
呑んでたオジサンが、
実は偉いプロデューサーだった
なんて話もありますから。
でもその前に、
シナリオの基礎知識と技術の習得、
そしてご自分の作品は必要ですよね。
「カットバックって何ですか?」
なんて打ち合わせの時に質問したら、
おいおいこいつに任せて大丈夫……って
話になりますもの。
シナリオを教える学校は、
代表的なところで
青山、高田馬場、六本木……
と結構あるし、
ま、
無理に通わなくても、
諸先生方が沢山本を出されているから
独学でも学べます。
で、
結論が遅くなりましたが、
貴女の独学は正解。
但し
それは勉強する上での話。
趣味でやるんではなく、
本気でデビューしたいのなら、
ご自分に合った先の
三つの道を知らなきゃ駄目。
これは、
本を読むだけじゃ駄目って事。
動くこと、
外に向かってアピールすることが必要です。
読んで貰えるチャンスと人があるなら
まず動く、
ジタバタしていると
手を差し伸べてくれる
人が必ず現れます。
もっとも箸にも棒にもかからない
作品を書いてちゃそれも無理。
懸賞公募には
1000本越える応募がありますが、
大概は自己満足の作品です。
ここがまた難しい。
創作にも道があり、
入り口を間違うと
後での軌道修正が大変です。
それと、
見知らぬ人にはご用心を。
この業界、
怪しい人も沢山います。
会う前に
相手を確かめることも大事。
信頼のおける方の紹介なのか、
相手はどういう人物なのか、
インターネットで検索してみるのも手です。
これはちょっと老婆心。
学校の名前や薦めたい本もあるけど、
これはちょっと余計なお世話かな。
(2001.02.18)
代表的なところで
青山、高田馬場、六本木……
と結構あるし、
ま、
無理に通わなくても、
諸先生方が沢山本を出されているから
独学でも学べます。
で、
結論が遅くなりましたが、
貴女の独学は正解。
但し
それは勉強する上での話。
趣味でやるんではなく、
本気でデビューしたいのなら、
ご自分に合った先の
三つの道を知らなきゃ駄目。
これは、
本を読むだけじゃ駄目って事。
動くこと、
外に向かってアピールすることが必要です。
読んで貰えるチャンスと人があるなら
まず動く、
ジタバタしていると
手を差し伸べてくれる
人が必ず現れます。
もっとも箸にも棒にもかからない
作品を書いてちゃそれも無理。
懸賞公募には
1000本越える応募がありますが、
大概は自己満足の作品です。
ここがまた難しい。
創作にも道があり、
入り口を間違うと
後での軌道修正が大変です。
それと、
見知らぬ人にはご用心を。
この業界、
怪しい人も沢山います。
会う前に
相手を確かめることも大事。
信頼のおける方の紹介なのか、
相手はどういう人物なのか、
インターネットで検索してみるのも手です。
これはちょっと老婆心。
学校の名前や薦めたい本もあるけど、
これはちょっと余計なお世話かな。
(2001.02.18)